筋力トレ機能付のモーメンタリスイッチを作りました。
皆さんこんばんわ。
寒くなりましたね。
それでも家に篭って開発ばかりしていると、どんどん体力が落ちてしまいますよね。
そこで100円均一のダイソーで握る奴を買ってきました。
この握るやつは『グリッパ』と呼ぶそうです。
普通のグリッパに見えますが
実は底面左側にジャックがあります。
プラグを刺します。
持ちます。
プラグは写真右上のLEDと抵抗(赤丸の部分)に繋がっています。
Lチカァァァァアアアアアアアア!!!
以上のように市販のグリッパをモーメンタリスイッチへ改造しました。
「なぜやったし」といいますと、普通のグリッパではすぐに飽きて使わなくなる恐れがあるからです。
これをマイコン開発のデバッグ作業用スイッチとすれば、嫌でも使わざるを得ないようになりますね。
体は暖まりますし、鍛えられますし、疲れてきたらデバッグの回数を減らそうとコーディングも丁寧になるし、
いい事だらけじゃないかなと思うんです。
開発を終えるたびに精神的にも肉体的にも強くなっていきますね!
○作り方
需要があるかは微妙ですが作り方を説明します。
まずスポンジを剥きます。
左側に磁石を入れる穴を空けます。(右側にも空いていますがミスです。)
中央に見えるのはネオジム磁石です。日本橋のデジットに売っていました。
さらにリードスイッチを取り付ける為に右側をカットします。
上から見た写真です。
右側のリードスイッチはジャックとはんだづけしています。
非常にシンプルな構造ですねw
磁石とリードスイッチの間の感度調整が大事なので、樹脂を固める前に動作を確認しておきます。
位置が決まったら2液性エポキシで仮止め接着します。
ネオジム磁石も穴に挿入し、樹脂を充填します。
今回は上記のエポキシパテを盛りました。
硬化後にやすりで形を整えます。
やすりがけは無心になれるので割と好きな作業です。
塗装します。
強いて注意点があるとすれば、プラグ部に塗料が入らないように気をつけます。
塗装が乾いたらスポンジをつけて出来上がり!
せっかく作ったのでこれから、ガンガン活用して冬を越えたいと思います!
それでは!
寒くなりましたね。
それでも家に篭って開発ばかりしていると、どんどん体力が落ちてしまいますよね。
そこで100円均一のダイソーで握る奴を買ってきました。
この握るやつは『グリッパ』と呼ぶそうです。
普通のグリッパに見えますが
実は底面左側にジャックがあります。
プラグを刺します。
持ちます。
プラグは写真右上のLEDと抵抗(赤丸の部分)に繋がっています。
Lチカァァァァアアアアアアアア!!!
「なぜやったし」といいますと、普通のグリッパではすぐに飽きて使わなくなる恐れがあるからです。
これをマイコン開発のデバッグ作業用スイッチとすれば、嫌でも使わざるを得ないようになりますね。
体は暖まりますし、鍛えられますし、疲れてきたらデバッグの回数を減らそうとコーディングも丁寧になるし、
いい事だらけじゃないかなと思うんです。
開発を終えるたびに精神的にも肉体的にも強くなっていきますね!
○作り方
需要があるかは微妙ですが作り方を説明します。
まずスポンジを剥きます。
左側に磁石を入れる穴を空けます。(右側にも空いていますがミスです。)
中央に見えるのはネオジム磁石です。日本橋のデジットに売っていました。
さらにリードスイッチを取り付ける為に右側をカットします。
上から見た写真です。
右側のリードスイッチはジャックとはんだづけしています。
非常にシンプルな構造ですねw
磁石とリードスイッチの間の感度調整が大事なので、樹脂を固める前に動作を確認しておきます。
位置が決まったら2液性エポキシで仮止め接着します。
ネオジム磁石も穴に挿入し、樹脂を充填します。
今回は上記のエポキシパテを盛りました。
硬化後にやすりで形を整えます。
やすりがけは無心になれるので割と好きな作業です。
強いて注意点があるとすれば、プラグ部に塗料が入らないように気をつけます。
塗装が乾いたらスポンジをつけて出来上がり!
せっかく作ったのでこれから、ガンガン活用して冬を越えたいと思います!
それでは!